ACTIVITIES - 2008 S.O.Y. 北海道建築学生会議 ワークショップ




8月28日、29日に札幌芸術の森アートホールで『S.O.Y.』が行われた。
テーマは『写真』
北海学園大学、北海道工業大学、北海道大学、室蘭工業大学の4大学5チームが参加した。





■プレゼンテーション

写真の構成要素としての「ネガフィルム」を抽出し、その特性を空間化することを試みた。

「ネガフィルム」
被写体の明暗や色が反転した画像がつくられる写真フィルムであり、プリント時に再反転することで普通に見られる画像となる。

大練習室の壁・床のテクスチャーを写真に撮り、色を反転させてプリントし、L判写真の実際のサイズに細かくカットする。それを大練習室の壁と床に一本のラインを引くようにランダムに並べていく。
そうすることで、大練習室に引かれた一本のラインの部分の空間を反転させようと考えた。テクスチャーがランダムに並べられることによって、空間の異質さを強調しようとしている。
その上を通ることにより、現実空間→反転空間→現実空間という、写真が生まれる一連の行程を空間化させ、新たな空間を生むことを考えた。