ACTIVITIES - 芸術家のためのアトリエ兼週末住居 特別講義設計課題 2002

講師: 奥山信一 氏(東京工業大助教授)/ レクチャーレビュー

課題:7m×7m×7mの立法体を基本ヴォリュームとして,芸術家のためのアトリエ兼週末住居を設計せよ。

敷地は別紙に示したように南北両方向で幅員5Mの道路と接続する穏やかな南斜面地である。
敷地の周囲の状況及び立地環境は各自自由に想定してよい。各自が想定した敷地環境を考慮して,
7m×7m×7mの立法体を基本ヴォリュームとした芸術家のためのアトリエ兼週末住居を設計せよ。
想定された敷地環境は建築家にとって外在的要因であり,7Mキューブの基本ヴォリュームは内在的要因の枠組みを決定する。
それら双方をどのようにしてデザインコンセプトとして実体化するかが,この課題のねらいである。
なお,クライアントである芸術家を具体的に想定して欲しい。
小説家,画家といったジャンルの明示でも構わないし,安部公房,ピカソといった特定の芸術家の名をあげても構わない。
クライアントの想定は敷地環境と同様に外在的要因の一つである。

要求図面・模型
・配置図   S=1:100(想定した敷地環境がわかるように表現すること。必要あれば縮尺を変えても良い)
・各階平面図 S=1:100(いずれかの平面図は配置図を兼ねること)
・断面図   S=1:100
・立面図   S=1:100(模型があるため要求図面とはしないが,必要あれば描いても良い)
・模 型   S=1:50 


この課題では、1/50の模型を表現手段の第一のものとする。
図面は各自が表現したいように変更して構わない(模型で全て表現できるのであれば、模型のみも可)。
また「7m×7m×7mの立法体を基本ヴォリューム」というのは、設計を進めるうえでのモジュールのようなものであり、
必ずしもこのヴォリューム内に納めることを要求するものではない。
このヴォリュームを基として、欠き込んだりくっつけたりすること等は自由である。


提出案



佐々木夕介




青木弘司+倉本篤




本多智志+余湖瞳子




水野行雄+佐藤薫之




田中浩貴




丸山友士+目黒祥久




千葉啓




関口聡美+杉本隆俊




高橋孝幸




田村昭人




森谷真行+湯瀬匠